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NHK教育番組にチャンネルを合わせたら偶然にも
福祉ネットワークの番組をやっていて、
『
ALSフランス文学そして妻』という
テーマでかの有名な
篠沢秀夫フランス文学者がテレビの
画面に映し出された。
全身の筋力が失われる進行性の難病(
ALS)を患いのど元には
人工呼吸器をつけての療養生活を送っていた。
篠沢さんは学習院大学教授でもあったけれども
遠い過去の話ですが、大橋巨泉が司会を務める番組
『
クイズダービー』に出演されていて、当時の迷回答ぶりや
人懐っこい面影は今でも覚えています。
ベッドの中の篠沢秀夫さんと教授を支える妻
奥さんの明るい性格に気が休まるというか、すごく安心感を
感じますね。
会話は筆談ではあったが、教授も奥さんの事を
『トンチンカンだけども明るくていい』と仰ってた。
そういう良き伴侶が暖かく見守ってくれて、教授は幸せだと思う。
篠沢教授はベッドの中での身振り、表情が可愛いというかお茶目の要素が
あり昔と同じだな、と思った。
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